« 2021年10月 | メイン | 2021年12月 »
今日は穏やかな天気で、とても気持ちの良い1日でしたね。
「前から店の前は通っていたけど、なんの店か分からんで、素通りしてたんやぁ」
「外からは分からんけど、見晴らしいいんやのぉ」
と、瑞香園あるある、やなぁ・・・と思いながら、
今日も、お客様とお話しさせていただきました(笑)
仕事一筋の私ですが、
今日みたいな日は、私もお出かけしたいなぁと思ったりもします。
でも、テラスの景色が大好きで、
やっぱり、ここの見晴らしは最高やなぁ・・と
しみじみ思います。
虹が出たのは、土曜日でした。
虹が出たのは、一瞬だったけど、
見れてよかった🌈
ほやけど、
今年のテラスのイロハモミジの紅葉は、
茶色くって、イマイチ💦
いいとこだけ、切り取り・・・😿
店の道挟んだとこのイチョウの木が色づいて、とても綺麗だったので、
写真を撮っていたら、
近所のおばちゃんに声かけられて、
「こんな木、これ以上でこなったら、どーするんやっっ」
とぼやかれてしまった💦
まぁ、確かに、建築物もそうだけど、今は良くても、
管理する人とかがいなくなったら困るような事は、
これからは先は、何もしないほうがいいのかな・・・
と思ってしまった。(ちっとブルーになっちゃった・・・)
先日のお休みは、お着物着て、お出かけしてきました。
丸太・・・違った、ログハウスのお洒落なレストランでランチして、
陶芸村でやっている「美味しい器展」に行って、
紅葉を楽しむという、なんとも大人女子な会でした♡
子供の七五三ぶりに、着物着たけど、やっぱり、着物っていいなぁ!!
お誘いいただき、ありがとうございました!
【身近な風景】
朝、お日様が射すだけでも、周りの木々が綺麗だなって思う。
そして、
11月は、雨が多いけど、虹の出る日が多くなる。
うちのテラスでは、3時ごろが狙い目で、
ホントに近くの谷から、大きな虹が出ます。
今回のは、ちょっと出遅れて、根っこしか見えなかった💦
先日のお休みは、芸術鑑賞もしてきました。
創作の森で行われている「占部史人展 ガンジス川の砂の数ほどの孤独」
細呂木カフェで行われている「疋田長男作 小枝アート展」
どちらの作品も、拾い集めた素材を繋ぎ合わせて作品が創られています。
今の時代、物が溢れていて、それなのに、止まらない物欲・・・・。
コロナで停滞してしまった経済を回すのには、消費と購買を循環させるのが良いとは思うのだけど、お二人の作品を見ていると、消費することばかりが優先されるのは、違うんでないかなぁ・・・と考えさせられます。
そういう私も、新しいレンズが欲しくて、カタログを眺めてはため息をつく毎日・・・。
それを手にすることは、そんなに難しいことではないのかも知れないけど、
そしたら、きっと、また何か次のものが欲しくなる・・・。
お二人の作品を見ていたら、なんだか、そんな悩みはちっぽけな気がしてきて、
まずはあるもの、出来ることから、ちょっとずつでいいから、進歩出来たらいいなって思いました。
創作の森は、12月12日まで。(入場料600円)
細呂木カフェは、11月30日まで。(土日は休み、無料)
みぞれが混じってるんでないかってくらい冷たい雨が降っていたのに、
約束の時間になったら、ぴたっと雨が止んだ。
みかよさん、やっぱり、持ってるわ~~♡
トリムパークの日本庭園を散策してきた。
イロハモミジが真っ赤やったけど、
もうちょっと、紅葉する木があったら良いのになぁぁ・・・。
昔、うちもここの公園を造るのに、ちょっとかませてもらってて、
ほやけど、
なんだか、もったいない公園なんだよなぁぁ💦
奥のほうの、森の公園には、木のテーブルと椅子があるんだけど、
木が生えてきて、それはそれで植物の生命力が感じられて
、私的にはとっても好きなんだけど、なんだかねぇぇって感じ。
新しい場所を整備するのも大切かもしれないけど、
今あるものを有効活用できるようなアイディアがあるといいのになぁぁと思う。
私には、こうやって発信することしか出来ないのがもどかしい・・。